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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-05-22 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

これはその後、審判請求、それから審決取消し訴訟も行われて、平成二十九年に最高裁判決が出ています。  これは、先ほどちょっと申しました平成二十一年六月二日の国会答弁日本国内売上げとおっしゃっておられた、しかしながら、ちょっと一見すると今回のこのブラウン管カルテル事件日本国内売上げでないようにも思えるんですけれども、この基準、変わったのかどうか、教えてもらってもいいでしょうか。

松平浩一

2013-12-06 第185回国会 参議院 経済産業委員会 第9号

政府特別補佐人杉本和行君) 審判制度につきましては、私ども実質的証拠に基づきまして厳正にやっているところでございますので、そうした観点から、今申し上げましたように、審決取消し訴訟のうち、裁判所において、東京高等裁判所において取り消された、審決が覆されたものは極めて限られたものになっているということだと考えております。  

杉本和行

2013-12-06 第185回国会 参議院 経済産業委員会 第9号

政府特別補佐人杉本和行君) 御質問の平成十六年度、二〇〇四年度から平成二十四年度、二〇一二年度までの間でございますが、審決取消し訴訟は八十二件提起されております。このうち、東京高等裁判所において公正取引委員会審決が覆された案件は一件でございまして、本件は岩手県の談合に関する関係だったと記憶しております。

杉本和行

2004-06-03 第159回国会 参議院 法務委員会 第22号

こういうような幾つかそれぞればらばらに分かれているわけでございますが、我が国の今度の知的財産高等裁判所知的財産に関する事件にもう特化をいたしまして、かつ侵害訴訟あるいは審決取消し訴訟これはもう全部この中で行うということでございますし、特許だけではなくて、著作権事件もこちらでできるものはその中でやるということになります。世界の例で見てまいりますと、イギリスに近いのかなということでございます。

山崎潮

2004-06-03 第159回国会 参議院 法務委員会 第22号

それと、これも運用面でございますけれども、例えば現在の東京高等裁判所でもやっているようでございますけれども侵害訴訟の、いわゆる控訴事件ですけれども、それと審決取消し訴訟これが同じ時期に提訴されているという場合には、同じ部に配転をして、そこで判断が食い違わないように、そういうような運用上の配慮もしているということでございますので、そういう点を使ってそごがなるべくないようにしたいと、こう考えているところでございます

山崎潮

2004-06-03 第159回国会 参議院 法務委員会 第22号

最高裁判所長官代理者園尾隆司君) 知的財産訴訟には差止めや損害賠償を求めて地裁に提起されます侵害訴訟と、それから高裁に提起されます審決取消し訴訟とがございますが、侵害訴訟の新受件数は、平成五年には四百七十件であったものが平成十五年には六百三十五件となっておりまして、十年間で三五%の増加となっております。

園尾隆司

2004-03-18 第159回国会 参議院 法務委員会 第3号

加えて、知的財産関係事件全体が増加傾向にあることも特徴で、特に東京高裁専属管轄とされる審決取消し訴訟事件が急増しております。また、先般の民訴法改正、さらには、今後も予定されておるようでございますが、知的財産関係事件専属管轄化され、紛争解決体制の整備が図られるということにより、裁判所への提訴が促進され、事件数が更に増加するということが予測されるところでございます。  

中山隆夫

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